看護部の理念
至聖病院の理念に基づき
地域住民の方々に信頼され
様々な健康状態のある患者さまの立場に立った
心のこもった看護サービスを提供します。
概要
至聖病院は、内科・外科・整形外科の三科が主な診療科のため、ベーシックな看護の知識、経験を得ることができます。
また、ブランクのある方も過去の経験を存分に活かせる環境にあります。
入院基本料 | 急性期一般入院料4/地域包括ケア入院医療管理料2 看護配置 10:1 正看比率130%(実績ベース) |
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看護単位 4単位 | 外来・手術室・2階病棟・3階病棟 |
看護方式 | チームナーシング方式 |
各種委員会
独自の取り組み
- 日々の業務の中で『気づき』を看護に活かす
- 想像力、表現力、技術を生かし、感性を磨く
- 3分間スピーチの実行
- 全員の取り組みの改善提案の実施
未来の看護職員へのメッセージ
- 状況を的確に判断し、患者や家族に寄り添った看護の提供
- 協働した看護の提供
- 看護感をしっかり持った看護実践が出来る人の育成
- 働きやすい職場づくり
看護方針基に、患者さん中心の医療の心構えを常に持ち、外来診療、人間ドック・検診や、一般(急性期)病床、地在宅医療で地域の皆様の健康を全面的に支援しています。
患者さんとご家族に寄り添い、患者さん自身の持てる力を最大限に引き出し、その人らしく生きることを支えるために何が必要なのかを考え、主体的に実践していくことができる看護師となるように教育・支援していきます。
そして、安心感のある医療、専門性の高い医療の提供に向けて努力して参ります。
また、看護師としてやりがいを感じることのできる環境を整えることや、長く働き続けることができる職場環境づくりにも取り組んでいます。
副院長/看護部長
高橋 智子
特性
有給消化率 | 105.8% |
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平均残業時間 | 約214.8分 |
業務改善 | 前残業の廃止 |
勤務希望 | ほぼ100%可能(休みの希望は月5日まで+夜勤の希望可能) |
長期休暇の取得 | 3回/年(4日以上の連続した休暇を取得できる) |
看護師平均年齢 | 看護師41歳 看護助手41.6歳 |
平均勤務年数 | 看護師8.6年 看護助手7.6年 |
子育て支援風土 | 夜勤減免 多様な勤務時間(パートは時間単位で可能)※1h/日からでもOK 院内保育室(夜勤明けの預かりも可能) 短時間正規職員制度 |
福利厚生 | 社会保険(政府管掌健康保険)、団体保険、親睦会(職員懇談・慶弔休暇・診療費)、看護師独身寮(病院より徒歩1分)、看護師保育室、食事補助、看護師育成奨学金制度(准看護師・正看護師)、永年継続記念品贈呈 |
研修 | 年1~2日出張研修(スタッフ全員) |
チーム医療
他職種参加の申し送りやカンファレンス
「医師と医療スタッフが直接コミュニケーションをとることができる。」そんな会議を心掛けています。
診療における適切な情報の共有と治療プランの最適化を行うことで、患者さんにより良い医療サービスを提供することを目指しています。
患者助手の配置
患者の高齢化に伴い、日常の援助に介助を要する患者数の増加により、看護師の負担軽減の一環として看護助手を配置し、業務の細分化を図っています。
コミュニケーションツール等の積極活用
LINE WORKSを全部署に設置し、コロナ禍においての感染対策に関する情報や日々変化していく医療情報をリアルタイムに共有しています。